直輸入
うちのお店は直輸入。ジャムやチョコレートなどの食品を除く全ての商品が直接イギリスで買い付けてくるものだ。
ポンドの高さ、運送費、関税などの諸経費の高さもさることながら、海外の取引先会社の「ビジネスの仕方」に時々ふっ、とため息をつく。
以前、海外に暮らしていて、その「きちんとしてなさ」は知っているつもりでも、平気ですっかり壊れている商品を送ってきたり、全く発注してもいない違うものを全く違う運送サービスで送りつけてきたり・・。納期などに関してはあってないようなもの。
今回も2月にオーダーしたものが2ヶ月たった今でもまだ届かない。「すぐに出す」とは、何度確認した返信の言葉だろうか。「そば屋の出前」という言葉を教えて差し上げたい。
がしかし。何を言ってもそこは輸入物。入荷してきてしまうとその商品に惚れる。その色使い、形、日本と違って機能性を追求しないデザイン。一気に気持ちが楽しくなる。
成功や情報社会などですっかり発想が乏しくなってしまった日本に、ふっと楽しい、自由な風が入る瞬間だ。
2008-05-29 23:32
UKこぼれ話 |









